「日本と世界の2018年の論点」を整理した3冊を丸めてわかったこと

「社会はこれからどうなるのか」を検討するとき、常に様々なトピックについて多様なオピニオンが提示される。そもそも日本や世界が抱えている課題とは何なのか、それについてどのようなオピニオンがあるのか。それをこれから少しずつ整理

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プライバシーと超監視社会:利便性・自由・意思

インターネットが生んだのは多様でひらけた世界ではなく、むしろその全ての情報を追跡することが出来る未曾有のプライバシー侵害社会かもしれない。しかしそれによって生活利便性は急速に高まる。日本ではあまり話題にならない超監視社会

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女性の専業主婦願望の難しさ、男性が共働きを求める理由

近代家族の解体と共に、600万-900万を稼いでいた男性世帯主は次々に数を減らしていきます。その中で女性と男性の結婚観は不可避的に変わらざるを得ません。両性とも「ベキ論」に苦しめられる前にその前提をよくよく理解したいもの

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無自覚なフィルターバブル、閉じこもることが可能なインターネット

フィルターバブルという言葉を知ってますか? あなたも私も間違いなくこのバブルに入り込んでしまっている。多様性、透明性、開放性を謳う「インターネット」の裏の顔だ。あなたが知りたい、触れたい、都合の良い情報ばかり目に入ってし

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結婚への圧力が消えた社会の未婚化→少子化とジェンダー

解体される近代家族。「労働と結婚」の結び付きが消え「男性世帯主が家庭を養う」という義務が薄まりこの社会のあり方は変わった。結婚の圧力が消える中、現代の家族観/結婚観は不可避的に変貌する。変化に喜ぶ人、そうでない人は常に存

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哲学者がAIとシンギュラリティを恐れるのは、その知が【非理性的】だからだ

シンギュラリティ後、私達はAIに滅ばされる。そんな悲観論に「考えすぎだ」と嘲笑する向きは多い。しかし可能性が低くとも火災保険に入るのと同様、AIの急成長への対策は十分準備するべきだと思う。AI研究の予算の5%をそれに充て

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書評:小川仁志「哲学の最新キーワードを読む」

人の理性への信頼に基づく絶対知は失われ、いま「感情、モノ、テクノロジー、共同性の知」の時代に移りつつあると著者の小川さんは述べています。様々な価値観が揺れ動く中で、その原因を考えるための1つの視座を提供してくれる良い本で

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